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Appier Japan 株式会社

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AIをサービスとして利用、低コスト・短期間で導入できる“AIaaS”の実力とは?

AIを活用しようとする機運が高まる中、AIを一から構築するのではなく、サービスとして利用するケースが増えてきた。低コストで即座に導入できるというAIaaS(AI as a Service)の実力に迫る。

要約

 業務の効率化や顧客体験の向上、コスト削減など、人工知能(AI)にはさまざまな効果が期待できる。しかし、AIを有効活用するには、成果を出せるだけの十分かつ適切なデータや、AIの学習処理に適したハードウェアなどが不可欠で、誰でも簡単にメリットを享受できるわけではない。

 そこで注目されているのが、AIをクラウドサービスとして利用できる「AIaaS」(AI as a Service)だ。多額の費用を投じることなく即座に導入でき、ハードウェアを調達、管理、維持する必要もない。加えて、大規模なデータセットを基に開発、調整されたアルゴリズムなどもプリセットされている。

 このようなメリットを持つAIaaSであれば、中小規模の企業でも、手軽にAIを導入して、そのメリットを享受できる。本資料では、クラウドソースのデータを活用して、独自のAI機能も構築できるというAIaaSの実力を、さらに詳しく紹介する。

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