製品資料

SCSK株式会社

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「AI-OCR」はもはや必須? 経費精算システム選びで重視すべきポイント

経費申請・精算業務を効率化する「経費精算システム」。多様な製品の中から自社に合うシステムを選ぶには、重視すべき機能を押さえておく必要がある。注目される「AI-OCR」機能をはじめ、製品選定のポイントを解説する。

要約

 手間がかかる割に生産性の低い経費精算業務は、申請者/経理部門双方にとって悩みのタネとなっている。これを効率化すべく「経費精算システム」を導入する企業が増えているが、既に多様な製品が登場している中、自社に合うシステムを選定するためには、重視すべき機能を確認しておく必要がある。

 その1つが、深層学習によりOCR(光学的文字認識)の読み取り精度を高めた「AI-OCR」機能だ。これは撮影と同時に領収書の日付や金額、事業者名をAIが読み取ってデータ化するソリューションで、申請者の入力の手間を限りなく“ゼロ”にすることができる。また、読み取りデータの信頼度がパーセント表示されるため、経理部門がチェックする際の手間も削減できる。

 加えて、スマートフォンからの利用が可能なことや、財務会計や人事・給与など他システムと連動できる拡張性も欠かせないポイントとなる。本資料では、こうした経費精算システムの選定で重視すべきポイントを詳しく解説するとともに、それらの条件を満たすクラウドサービスを紹介する。

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