
原価計算・採算管理システム「J-CCOREs」
鉄鋼・金属・化学・半導体等、複雑な工程を持つ業態に適合した原価計算・採算管理システム。既存の生産管理システムを生かしつつ、独立した原価計算が可能。
鉄鋼業の原価計算ノウハウを継承し、パッケージ化した製品。原価計算・損益計算の運用実現だけでなく、さまざまな視点での原価シミュレーションによる可視化を行うことで、原価改善・利益改善へつなげるための「攻めの経営」を支援する。
ダウンロード資料
- 原価管理・採算管理システム「J-CCOREs」製品カタログ(1.69MB)
- J-CCOREsの機能や特長を簡単にまとめた製品紹介資料です。
- 原価管理・採算管理システム「J-CCOREs」製品紹介資料(2.34MB)
- J-CCOREsの持つ原価計算機能の詳細な説明のほか、導入スケジュール、システム構成や導入事例を紹介しています。
- J-CCOREs事例集(11.6MB)
- J-CCOREs導入7社(積水化学工業、JX金属、ダイハツディーゼル、東邦チタニウム 、第一稀元素化学工業、JFEアドバンテック、イソライト工業)の事例をご紹介しています。
- J-CCOREs導入事例:JX金属株式会社(1.75MB)
- JX金属では“先入先出法”に対応しているJ-CCOREsを導入し、各事業で仕組みがバラバラだった棚卸計算システムを共通化。業務品質の向上と効率化を実現しました。
- J-CCOREs導入事例:積水化学工業株式会社(1.8MB)
- 積水化学工業 環境・ライフラインカンパニーでは、J-CCOREsを横展開し、効率的に各工場の原価管理システムを統一。工場間の製品原価の分析精度が向上しました。
- J-CCOREs導入事例:第一稀元素化学工業株式会社(1.65MB)
- 第一稀元素化学工業はベトナム工場へのERP導入に伴いJ-CCOREsを導入。月次決算に要する期間が3分の1になり、正確性も向上しました。
経営の意思決定をサポートする原価管理機能を提供する
J-CCOREsは鉄鋼・非鉄金属・化学・半導体など、複雑な工程を持つ業態に適した生産管理システムから独立した原価計算・採算管理パッケージだ。
原価計算・損益計算の運用実現にとどまらず、新製品原価、原料単価変動に伴う高速なシミュレーションやさまざまな視点での差異分析機能まで対応。製造コストを可視化し、原価改善・利益改善へと導く経営判断を強力にサポートする。
<さまざまな原価計算に対応>
計画原価、実際原価、標準原価、個別原価など、さまざまな原価計算の方法に対応。また在庫計算は移動平均、先入先出、低価法に対応している。
<製品の特長>
●他システムに依存しない独立パッケージ
現行システムやExcel管理されている各種データを連携し、J-CCOREs内で完結した原価計算運用を実現することができる。原価計算単体のパッケージのため、生産管理や会計システムなど連携の対象となるシステムの種類は問わない。
●プロセス系の計算理論を採用
鉄鋼業で培ったノウハウを結集した原価管理パッケージである当製品では、各工程の原価を最終製品まで積み上げるころがし計算や、相互配賦計算などの独自の配賦処理に対応し、プロセス製造業の原価業務にフィットしやすい。
●高いユーザビリティ
原価・採算分析ができる各種画面・帳票を用意。強力なExcel連携機能を用意しており、すべての登録画面、マスタ画面にExcel登録機能を装備しているため、Excelで編集したデータのコピー&ペーストも可能。

基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | バックアップ機能、権限管理機能、電話サポートあり |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | 業績管理、原価管理、在庫管理 |
導入実績 | 11~100社 |
仕様
メーカー | JFEシステムズ |
---|---|
クライアント側OS | Windows 10 または、リモート・デスクトップ接続 クライアントが動作する環境 (RDC6以降推奨) |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | 【データベースサーバ】 OS:Windows 2016 Server または、下記データベース が稼働可能なOS DB:Oracle12c, SQL Anywhere17 【アプリケーションサーバ】 関連ツール:Excel 2016 |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | - |
サーバ側必要ディスク容量 | - |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | オンプレミス型、クラウド型(IaaS)のどちらでも選択可能です。 クラウドについては、「J-CCOREs用 Azure IaaS 定額サービス」を利用し、ユーザー企業ごとに独立した環境の提供が可能です。 |
価格情報
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- J-CCOREsの機能や特長を簡単にまとめた製品紹介資料です。
- 原価管理・採算管理システム「J-CCOREs」製品紹介資料(2.34MB)
- J-CCOREsの持つ原価計算機能の詳細な説明のほか、導入スケジュール、システム構成や導入事例を紹介しています。
- J-CCOREs事例集(11.6MB)
- J-CCOREs導入7社(積水化学工業、JX金属、ダイハツディーゼル、東邦チタニウム 、第一稀元素化学工業、JFEアドバンテック、イソライト工業)の事例をご紹介しています。
- J-CCOREs導入事例:JX金属株式会社(1.75MB)
- JX金属では“先入先出法”に対応しているJ-CCOREsを導入し、各事業で仕組みがバラバラだった棚卸計算システムを共通化。業務品質の向上と効率化を実現しました。
- J-CCOREs導入事例:積水化学工業株式会社(1.8MB)
- 積水化学工業 環境・ライフラインカンパニーでは、J-CCOREsを横展開し、効率的に各工場の原価管理システムを統一。工場間の製品原価の分析精度が向上しました。
- J-CCOREs導入事例:第一稀元素化学工業株式会社(1.65MB)
- 第一稀元素化学工業はベトナム工場へのERP導入に伴いJ-CCOREsを導入。月次決算に要する期間が3分の1になり、正確性も向上しました。
掲載日:2022/03/06
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。