製品資料

株式会社日立ソリューションズ東日本

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複数部門が絡むプロセスを効率化、業務アプリ構築プラットフォームの実力とは?

多岐にわたる業務アプリケーションを集約し、データの一元管理を可能にするプラットフォームは、管理業務の効率化に欠かせないものになってきている。特に複数の部門やチームが絡む複雑な業務プロセスを中心に、そのメリットを解説する。

要約

 企業が活用する業務アプリケーションは、全社で利用する汎用的なものから、特定部門の業務に特化したものまで多岐にわたる。これらを個別に作成・管理している企業は多いが、部門/チーム間での状況確認や情報の受け渡し作業に手間やコストがかかるため、効率的な方法とはいえない。

 こうした課題は、業務アプリケーションを1つのプラットフォームに定義することで解決できる。基幹システムの周辺業務は従来、メールや表計算ソフト等を用いて行われていたが、フォーム/プロセス/フォルダ管理といった機能を備えたこのプラットフォームにより、関係部署間での回覧承認やデータ更新は一元化され、多くの関係者が絡む複雑な業務プロセスも効率化することが可能だ。

 それ以外にも、紙で行っている申請業務の電子化など、シンプルなワークフローにも対応しているため、現場担当者や部門管理者、情シス部門といった職務ごとの悩みを柔軟に解決できるだろう。本コンテンツでは、この業務アプリケーション構築プラットフォームの機能や活用方法について、イメージ画面を基に分かりやすく紹介する。

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