製品資料

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

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インフラの内外を定義するセキュリティ概念はもう古い 4つの課題の解決策は?

 エンドポイントの多様化、複雑なネットワーク構成は、セキュリティリスクの遍在を招きがちだ。今後、ユーザーや重要データを全て保護するためには、既存のセキュリティ概念から脱却が必要だ。4つの課題をもとに具体的な対策を紹介する。

要約

 エンドポイントの多様化、複雑なネットワーク構成は、セキュリティリスクが至る所に巣くう状態を生み出し、どこか1箇所だけのセキュリティを強化しても、ユーザーやデータを守り切れない状況が多い。

 組織には今後、インフラの内側と外側で区別するようなセキュリティ概念から脱却し、ユーザーや重要データが社内外のどこに存在しても、全てを確実に保護できるような、新たなセキュリティ境界線を定義することが求められる。そのためにまず、セキュリティの課題を明確にし、個別に解消することから始めたい。

 本コンテンツでは、SSL環境、運用負荷などをテーマに、組織が抱きがちな4つのセキュリティ課題をピックアップし、それぞれの解決策を提案している。包括的なセキュリティ対策を実践するための資料として役立ててほしい。

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