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ヴイエムウェア株式会社

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攻撃側/防御側の視点で考える、教育現場に潜むセキュリティリスクの解消方法

サイバー攻撃による情報漏えい事案が後を絶えない教育機関。一般企業とは異なる特有の事情を持つ教育機関は、個人情報を狙う攻撃にどう備えるべきか。セキュリティのスペシャリストたちが、攻撃側/防御側双方の視点から対策方法を語る。

要約

 ある調査によると、2016年のインシデント発生件数は、教育・学習支援業がトップであったという。教育機関や学校へのサイバー攻撃による情報漏えい事案は、なぜ後を絶たないのか。一般的な企業との違いはどこにあるのだろうか。

 教育現場特有の事情として、専門のセキュリティ部門を持たないことがまず挙げられる。また個人情報を授業で使用したり教員が紙やUSBで持ち帰ったりすることも多く、そこから情報漏えいにつながる可能性が考えられる。一方で攻撃者側の視点で考えると、明確な目的を持って教育機関を狙っているのではなく、場当たり的、愉快犯的な攻撃が主だという。

 本コンテンツは、セキュリティのスペシャリストをパネリストとして招き、教育現場のセキュリティの現状、必要な対策について語ってもらう。攻撃側/防御側双方の視点から語られる問題点、教職員の業務を妨げないICT化の推進方法、より安全なソリューションの提案など、教育に携わる人々にとって必見の内容になっている。

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