大規模企業が語ったファイル転送システム選定におけるポイントは
大容量ファイルの送受信を行う際、セキュリティ上の問題を認識しつつも、USBメモリや無料のファイル転送サイトなどの利用を黙認してしまっている企業が多いのではないだろうか。
だが、USBメモリでの受け渡しには紛失による情報漏洩の原因となるケースもあり、また無料のASP型ファイル転送サービスではデータを第三者のサーバに保管することから、機密保持契約上、利用禁止としている企業も多い。そのため、安全に大容量ファイルの受け渡しを行うために、自社でファイル転送システムを導入する企業が増加している。
では、ファイル転送システムを選定する際に、どのような点が重要なポイントとなるのだろうか。
そこで、大規模企業で多く導入されているファイル転送システム「eTransporter」を紹介しよう。eTransporter導入ユーザから寄せられた選定ポイントを見てみると、「コスト」「拡張性」「セキュリティ」の3点が挙げられる。
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(1) コスト |
ユーザ数、データ量無制限で使い放題!未登録ユーザの利用も可能 |
eTransporterは、Webブラウザからの簡単操作で大容量ファイルをセキュアに送受信できるファイル転送システム。クライアントライセンス不要なので、ユーザが増えても追加費用は発生しない。ファイル数やディスクサイズも無制限なので、利用者が任意の相手に自由にファイルを送信することが可能。ユーザ数や利用頻度にかかわらず、コストの心配なく利用できる。
■ワンタイムファイル受信
更に、eTransporterは未登録ユーザへのファイル送信はもちろん、未登録ユーザからeTransporter経由でファイルを受信することも可能。ユーザ数や利用量が増えても費用が変わらないeTransporterならではの特長を活かした機能により、社外への送信、社外からの受信、部門間での情報交換に活用する全社的なコミュニケーションインフラに適したシステムだと言える。

(2) 拡張性 |
ソフトウェアベースなので、仮想環境やクラウドにも対応可能 |
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eTransporterはソフトウェアでの提供なので、自社のサーバはもちろん、仮想環境やクラウドリソース上にも導入することができる。 |
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(3) 安全性 |
監査証跡保存・承認など、統制の取れるセキュリティ機能が充実 |
セキュリティや内部統制の観点では、業務データのやり取りは自社インフラ、もしくは委託契約を結んだ環境など、統制の取れるシステム上で行うことが必須となる。
その点も、eTransporterはメール誤送信やUSBメモリ紛失などの危険性を低減できることはもちろん、「いつ」「誰が」「どのファイルの」受け渡しを行ったのかをログとして保存し、また「受け渡しを行ったファイル自体もアーカイブを行えるか」「そのファイルの受け渡しは承認を得たものか」といった点までをカバーできる充実したセキュリティ機能を備えている。
■情報漏洩対策としての機能
自動暗号化やワンタイムパスワード、アップロードファイルのウイルスチェックなど、セキュリティ機能が充実。更に、利用履歴のログ出力や、実ファイルの監査証跡保存※なども可能。
■誤送信対策としての機能
ユーザごとに宛先を制限することが可能。また、ファイルのアップロード後に送信者にセルフチェックを義務付ける機能を標準装備。更に承認ワークフロー※により、上長などの第三者が送信内容をチェックすることも可能。
※オプション
【要注意】USBメモリの利用禁止を短期間でスムーズに行う方法は
紛失やデータの不正持ち出しによる情報漏洩の防止策として、USBメモリの利用制限を検討している企業にとっては、USBメモリ利用制限をどう進めるか注意する必要がある。というのも、突然USBメモリの利用を禁止した場合、利便性の低下からユーザの不満が高まるだけでなく、普段のように大容量データの受け渡しができないことから、ユーザの業務効率を低下させてしまうことにもつながるからだ。
そのため、まず代替となるインフラを準備することが重要となる。では、USBメモリ利用禁止とファイル転送システムの導入をスムーズに進める方法を通販会社A社のケースで紹介しよう。
課題 |
利便性と業務効率を考慮した段階的なUSBメモリ禁止措置が必要 |
社員数1000名規模の通販会社A社では、USBメモリの利用を制限しておらず、社内・社外での大容量データの受け渡しにUSBメモリを利用するケースもしばしば。しかし、A社では業務上、顧客の個人情報などを取り扱っているため、万が一紛失やデータの不正持ち出しがあれば、深刻な情報漏洩につながってしまうことに…。
そのため、情報セキュリティ対策としてUSBメモリの利用禁止を検討。禁止に先立ち代わりとなる便利なインフラを用意することが必要であった。
解決 |
eTransporterの短期導入・簡単操作によりユーザにスムーズに浸透 |
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【eTransporter 導入の決め手】 |
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抽選で5名様に多機能プリンタドライバ「FinePrint」をプレゼント
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アンケート回答者の中から抽選で5名様に多機能プリンタドライバ「FinePrint」をプレゼント。 |
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| 製品名 | eTransporter |
|---|---|
| メーカー | NSD |
| クライアント側OS | Windows、Mac |
| クライアント側対応プロセッサ | 対応Webブラウザが動作する環境 |
| クライアント側必要メモリ容量 | 対応Webブラウザが動作する環境 |
| クライアント側必要ディスク容量 | 対応Webブラウザが動作する環境 |
| クライアント側その他動作環境 | 対応Webブラウザ Windows:IE6、7、8/Firefox 3.6/Chrome 7 Mac:Safari 5/Firefox 3.6 |
| サーバ側OS | Red Hat Enterprise Linux 5.x CentOS 5.x Windows Server 2008 |
| サーバ側対応プロセッサ | Core2 Duo 2.0GHz以上推奨 |
| サーバ側必要メモリ容量 | 2GB以上推奨 |
| サーバ側必要ディスク容量 | 2GB以上+アップロードファイル用領域 <WebサーバとDBサーバが同居する構成の場合> 4GB以上+アップロードファイル用領域 |
| サーバ側その他動作環境 | Webサーバ:Apache 2.2 アプリケーションサーバ:Tomcat 6.0 DBMS PostgreSQL 8.3 |
| その他特記事項 | 送信ファイル指定時にドラッグ&ドロップを使用する場合、また2GBを超えるファイルを送受信する場合は、クライアント側にJavaアプレットが動作する環境が必要。 サーバは冗長構成に対応。 MacはJavaアプレットに非対応。 <充実の機能> ●誤送信対策 ・ファイルの自動暗号化 ・パスワードを送信者へ通知 ・公開停止 ・承認ワークフロー※ ●管理機能 ・ActiveDirectory/LDAP連携 ・アーカイブ※ ・操作ログ ・ログインセグメント指定 ●各種制限機能 ・宛先 ・ファイル拡張子/サイズ ・ディスクサイズ ・アーカイブ対象指定 ●ユーザ機能 ・日本語/英語自動切り換え ・中国語対応※ ●セキュリティ機能 ・ウイルスチェック機能※ ※はオプション。 |
| 製品サイトURL:http://www.nsd.co.jp/service/etr/ | |
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価格情報 1ライセンス 240万円(税別)〜 補足説明 |
サポートエリア 全国 補足説明 |
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製品・サービスの取扱い企業
株式会社NSD
住所:〒163-0777 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル
TEL:03-3342-0992
e-mail:etr@nsd.co.jp
URL:http://www.nsd.co.jp/service/etr/
掲載企業
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