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» 2019年02月18日 08時00分 公開

社員任せのWindows 10アップデートはリスクだらけ、IT資産管理ツールでどう回避する?IT導入完全ガイド(3/5 ページ)

[土肥正弘,ドキュメント工房]

WSUSからはじめるWindows 10アップデート管理

 アップデートを集中管理する仕組みとして大きく3つの手段がある。

1.WSUS(Windows Server Update Services)を利用する

2.WSUSとIT資産管理ツールを併用する

3.IT資産管理ツールで運用する


 WSUS(Windows Server Update Services)とは、マイクロソフトが無償で提供するプログラム更新制御のためのサーバアプリケーションだ。WSUSサーバがマイクロソフトのアップデートサーバから更新プログラムを収集し、各クライアント端末に配布する仕組みである。クライアント単位で更新状況を把握できるため、更新プログラムの未適用端末も簡単に特定できる。部署や部門などグループに分けて管理することも可能だ。

 これを見ると、「Windows 10のアップデート管理はWSUSを導入すれば終わる話じゃないか」と思う人もいるだろう。だが、WSUSでできないことも幾つかある。そこで、WSUSで「できること」と「できないこと」をまとめたのが以下の表だ。

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