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「オンプレ」に関する記事情報
日本マイクロソフトは、「Windows Autopatch」や「Microsoft Endpoint Manager」の新機能など、IT部門向け管理ツールを拡充する。ゼロトラストセキュリティモデルに基づいて、クラウドやオンプレミス、各種機器のエンドポイントを保護する。
クラウドシフトに伴い、Microsoftのクラウドサービス「Azure Active Directory」が注目を集める。前編ではオンプレミスの「Active Directory」との違いやライセンス選定のポイントを解説した。後編となる本稿では、Azure ADの強力な機能やオンプレミスからの移行ポイント、運用負荷を軽減するコツを紹介する。
クラウドシフトに伴い、オンプレミスで用いられる「Active Directory」の機能をクラウドでも使いたいという要望は多い。Microsoftがクラウドサービスとして提供する「Azure Active Directory」はActive Directoryの代替サービスになるのか、はたまた別物のサービスなのか。Microsoftサービスの開発と導入の専門家が、前編と後編にわたって解説する。
SaaSやオンプレミスのアプリケーションなど複数のシステムを使い分けながら仕事を進める現在、それらに蓄積されたデータを活用するには、システムをつなぎ、効率的にデータを収集する仕組みづくりが必要だ。
コロナ禍においてオンプレミスデータセンターやネットワークなどのIT投資が制限される中で、圧倒的なシェアを獲得し「一強独占」状態としたベンダーとは。
企業の間で“脱オンプレ”の動きが進む。NECはサイロ化した基幹システムの刷新において、クラウドの道を選択した。当初は、SAP ERPからオンプレミスのSAP S/4HANAへの移行を検討していたが、それを振り切って完全クラウドシフトを決意した。
「ERPはオンプレミス」はもう過去の話だ。企業は短期導入や運用負荷軽減といったメリットに関心を寄せ、ERPもクラウド化が進みつつある。みんなの銀行もその“波”に乗った1社だ。
オンプレミスで運用してきたグループウェア製品「Notes」に課題を感じていたグンゼとケイミューの2社は数年かけて移行を完遂した。グループウェア移行の肝とは。
「RPAの予算や人材を確保できない」「テレワークでロボットを管理しにくい」といった課題の解決策として「クラウドRPA」が提示されるようになった。クラウドRPAと一口に言ってもさまざまな形態のサービスが存在する。オンプレミスのサーバ型とは何が違うのか。どのようなタイプがあり、メリットやデメリットは何か。基礎知識を紹介する。
働き方や就労場所が多様化する中で“脱オンプレ”の動きが進む。ファイルサーバもそのうちの一つだ。ワークシフトを進める上でネックとやすいオンプレファイルサーバの今後をどう考えるべきか。脱ファイルサーバのポイントと企業の動きをまとめたブックレット(全17ページ)を提供する。
「オンプレ」に関するIT製品情報
EVIDIAN-BULL JAPAN株式会社
オンプレミス/オンクラウドを隔てることなく各種ITリソースに対する「アカウント/権限の集中管理」を実現
エクスジェン・ネットワークス株式会社
ハイブリッド・マルチクラウドでの統合ID管理基盤をクラウドで提供する国産IDaaS製品。SaaSからオンプレミスまで幅広いアプリケーションのID管理を実現。
株式会社 アクティファイ
Windows/Linuxサーバの物理/仮想環境、オンプレミス/クラウド両方に対応した、データ/システム保護ソリューション。ライセンス体系も柔軟。
Veeam Software Japan株式会社
AWSなどクラウド活用も広がる中、オンプレミスやクラウドをまたがって柔軟にワークロードを移行・管理できることが重要だ。そこで役立つのが、マルチクラウドでのデータやワークロードの柔軟な行き来や管理・運用できるソリューションだ。
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