基礎解説グループウェアとは?
グループウェアとは、複数の利用者がネットワークとコンピュータを利用して、オフィス内の情報を公開、共有、活用するソフトウェアのこと。グループメンバーのコミュニケーションを支援するためのツールであり、現在市販されている大半のグループウェアは、数多くのアプリケーションを組み合わせた、豊富な機能を持つ統合型ツールとして提供されている。オンプレミス型(自社導入型)とSaaS型(ASPサービス)の2形態がある。
「グループウェア 市場」に関する記事情報
グループウェア市場にはさまざまなプレイヤーが存在し、製品やサービスも多様化している。現在最も利用されているグループウェアを探るために、勤務先で利用しているグループウェアを読者に尋ねたところ、2019年の順位と比べて変化があった。
2016年度のグループウェアの市場規模は1047億円と見込まれる。シェア情報を紹介する。
2015年度は、パッケージが215万ID、SaaSが660万IDと見込まれた同市場。シェア情報を紹介する。
326億円規模となった2014年の国内グループウェア市場。シェア情報を紹介する。
SaaS形態との併用なども進み、システム連携性が注目ポイントとみられる同市場。シェア情報を紹介する。
2009年度のクライアント/サーバ型とWebアプリケーション型のパッケージを合わせたグループウェア市場(ASP型を除く)。シェア情報を紹介する。
日常業務に不可欠なグループウェア。今後はSaaS型の伸びが予想されるが、今回はパッケージ製品のベンダー市場シェア情報を紹介する。
ミック経済研究所の調べによると、出荷金額は前年比5.0%増という堅調な伸びを見せているグループウェア市場。シェア情報を紹介する。
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