基礎解説グループウェアとは?
グループウェアとは、複数の利用者がネットワークとコンピュータを利用して、オフィス内の情報を公開、共有、活用するソフトウェアのこと。グループメンバーのコミュニケーションを支援するためのツールであり、現在市販されている大半のグループウェアは、数多くのアプリケーションを組み合わせた、豊富な機能を持つ統合型ツールとして提供されている。オンプレミス型(自社導入型)とSaaS型(ASPサービス)の2形態がある。
「グループウェア 課題」に関する記事情報
オンプレミスで運用してきたグループウェア製品「Notes」に課題を感じていたグンゼとケイミューの2社は数年かけて移行を完遂した。グループウェア移行の肝とは。
ある老舗百貨店企業は、新たな目標に向かい大きく変わろうとしていた。だが現場を見ると課題山積。現場環境を改善するため、15年間使い続けたグループウェアをG Suiteに刷新した。なぜ今までのものとは機能も操作性も違うG Suiteを選んだのか。
「情報を共有できるようになる」にさらに大きな効果が見込める。会社の風土の改善、社内の動きを見える化、経営判断のスピード化など、あなたの会社が抱える幾つもの課題の解決につながる。
「グループウェア 課題」に関するIT製品情報
サイボウズ株式会社
ほけんの窓口グループでは、本社と店舗の情報共有基盤にグループウェアを使用していたが、ユーザーの拡大に伴いレスポンスが悪化。同社はこの課題をどう解決したのか。
サイボウズ株式会社
ゼブラは、グループウェアをクライアントサーバ型からクラウド版にリプレースした。20年間の使用で山積した課題の数々と、その解消方法について紹介する。
サイボウズ株式会社
グループ各社で情報系システムの製品や利用方法が異なっていたSBSグループ。ガバナンスと情報共有の強化を課題として、統一ポータルサイトの構築に取り組んだ。
リスモン・ビジネス・ポータル株式会社
IT化の遅れや組織風土が原因で、社内での業務状況の確認や連絡事項の伝達に課題を抱える企業は多い。こうした状況をグループウェアの活用により改善した3社の事例を基に、効率的な情報共有基盤を構築する秘訣を探る。
「グループウェア 課題」に関連するキーワード
注目キーワード一覧
キーマンズネットとは?
企業向けIT製品の総合サイト「キーマンズネット」では、製品スペックや導入事例・価格情報・技術文書などの充実したIT製品情報に加え、製品の選び方を分かりやすく解説した特集記事によって企業のIT製品選びをサポートします。製品情報と特集記事に加え、ITセミナー情報も毎日更新しています。