基礎解説ストレージとは?
「ストレージ」とはプログラムやデータを記憶する媒体と装置のこと。「HDD(ハードディスクドライブ)」や「テープストレージ」「フラッシュストレージ」のような半導体記憶装置の他、「記録型CD」や「記録型DVD」といった光学ディスクメディアにデータを読み書きする「光学ディスクドライブ」もこれにあたる。ストレージをネットワーク経由で利用する「ネットワークストレージ」技術や製品、サービスも数多く登場しており、「NAS」「SAN」「ストレージ仮想化」「iSCSI」などがネットワークストレージに関連する。さらに、インターネットやクラウドを介してストレージを利用できるオンラインストレージやファイルストレージ、クラウドストレージサービスもある。
「ストレージ ベンダー」に関する記事情報
2020年の外付け型ストレージシステムの支出額は、メインフレーム向けが5年ぶりに300億円以上の規模となった。ベンダー別売上額シェアを見ると、あの2社が2019年と比べて順位を上げた。
サーバとストレージを合算したエンタープライズインフラの2018年国内市場規模は6785億円だった。前年度7位のベンダーは4位に上昇し、大躍進を見せる。その原因とは?
外付け型エンタープライズストレージシステムの国内支出額は、前年同期比5.6%増の449億5600万円だった。ストレージベンダーがシェア拡大に求められるものとは。
サーバとストレージを合算したエンタープライズインフラの2017年国内市場規模は6346億円だった。トップシェアのベンダーはどこ?
フラッシュストレージへの移行が顕著となった外付型ストレージ市場。シェア1位の国内ベンダーとは?
2015年上半期のベンダー出荷金額は、325億円であった同市場。200万円未満の市場はマイナス成長する中、シェア1位獲得のベンダーは?。シェア情報を紹介する。
2015年上半期は上位3社の顔触れは前年同期と変化がないものの3社合計のシェアが上昇する同市場。占有率1位を獲得したベンダーは?
単一ベンダーでしか構築できなかったストレージ仮想化をソフトウェア定義で実現するSDSが登場。SDNからSDSへ、どこまで広がるか?
「ストレージ ベンダー」に関するIT製品情報
株式会社ネットワールド
ストレージベンダーならではの機能に磨きをかけ、さらなる進化を遂げた「NetApp HCI」。クラウド、オンプレミスに関係なく、データを自由に活用できるプラットフォームとして注目される、この次世代型HCIの実力に迫る。
ネットアップ合同会社
コスト抑制や統合的な管理など各ベンダーが提供するHCIのメリットは似通っているが、アーキテクチャには違いがある。自社に合ったシステムを選択するには、特に「ストレージの耐障害性」に関する3つのアプローチを理解することが必要だ。
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