基礎解説ストレージとは?
「ストレージ」とはプログラムやデータを記憶する媒体と装置のこと。「HDD(ハードディスクドライブ)」や「テープストレージ」「フラッシュストレージ」のような半導体記憶装置の他、「記録型CD」や「記録型DVD」といった光学ディスクメディアにデータを読み書きする「光学ディスクドライブ」もこれにあたる。ストレージをネットワーク経由で利用する「ネットワークストレージ」技術や製品、サービスも数多く登場しており、「NAS」「SAN」「ストレージ仮想化」「iSCSI」などがネットワークストレージに関連する。さらに、インターネットやクラウドを介してストレージを利用できるオンラインストレージやファイルストレージ、クラウドストレージサービスもある。
「ストレージ 製品」に関する記事情報
ビジネスでオンラインストレージを利用する場合、無料版はお勧めできない。よく使われる法人向けオンラインストレージ7サービスを取り上げ、料金を中心に具体的に紹介する。
SDSを分かりにくくしている理由の1つは、製品によって特性や用途が異なっている点だ。ITインフラの運用管理へのアプローチに注目するとスッキリする。
デルのサーバやストレージに「Windows Server 2012」や「Windows Azure Pack」が搭載されたアプライアンスが登場した。
データ通信速度が高速化する中、HDDではなかなかI/O速度が追い付かない。そんな弱点を解消するフラッシュストレージの根幹をなすフラッシュメモリの種類や比較、製品群の特徴や導入事例などを解説する。
「ストレージ 製品」に関するIT製品情報
SB C&S株式会社
高速なオールフラッシュストレージと定評のあるデータ保護製品とで、バックアップ効率や復旧時間はどれだけ変わるのか。両者の連携による、ストレージスナップショットを利用したバックアップについて、その手順と具体的な効果を紹介する。
アルファテック・ソリューションズ株式会社
教育サービスのデジタル化が進む中、学研エデュケーショナルでは仮想化基盤の刷新に取り組んだ。中核となったのが99.9999%の稼働率を誇る“止まらない”ストレージ製品だ。TCOもパブリッククラウドへ移行するより削減できたという。
日本ヒューレット・パッカード合同会社
サーバ仮想化基盤をリプレースし、約2倍のキャパシティーへ拡張することとなったコープデリ連合会。旧環境と同等のストレージ性能を維持しつつ、バックアップ時間とTCOを削減するという難題をクリアしたHCI製品とは?
SB C&S株式会社
データ誤消去のリスクや更新履歴管理の難しさといったファイルサーバの課題を解決すべく、多くの企業がクラウドストレージの採用を進めている。そのメリットを改めて確認しつつ、製品選びで失敗しないための10のチェックリストを紹介する。
株式会社ネットワールド
ストレージ性能への高度な要求に応えるフラッシュストレージ。その多様化が進み、今まで以上に製品選定が重要となっている。そこで、エントリーモデルでも約40万IOPSという注目製品について、その実力やモデル選定のコツを紹介する。
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