基礎解説テープバックアップとは?
カートリッジの中にデータを記録する磁気テープがリール状に収められているものをバックアップテープというが、これをバックアップの記録媒体として使うバックアップ方式のこと。中規模以上のITシステムのバックアップに使用される機会が多い。テープカートリッジの構造や、読み書きの仕組みは規格によってそれぞれ異なる。さまざまな規格が規模別に用意されているが、エントリークラスではDDSが、ミッドレンジではLTOが現在の主流である。
「テープバックアップ 比較」に関する記事情報
オフラインでのデータ保護に欠かせない「テープバックアップ」とは
企業の貴重な情報資産を守るために必要なバックアップ手法の一つとして長年活用されてきたテープバックアップ。本稿では、“テープバックアップの今”を改めて振り返る。
バックアップ時のテープストレージ利用状況(2013年)
テープバックアップ運用に関する疑問。テープを選んだ「目的」「満足度」「磁気テープのメリット」など気になる項目を調査した。
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