基礎解説タブレットとは?
タッチパネルを採用した情報端末の一種で、画面サイズはスマートフォンよりも大きく、B5ノートPCよりも小さい。代表的な機種として、アップル社のiPadがある。スマートフォンと比べた場合、画面が大きいため文字が見やすく、画面内に表示されるボタンやキーボードが押しやすい。CADやイラスト作成で使う高精度のポインティングデバイスのこともタブレットと呼ばれ、マウスよりも繊細で正確なポインタ操作ができるが、ここでは前者をタブレットして紹介する。
「ビジネス タブレット」に関する記事情報
IDC Japanは「2018年および2018年第4四半期 国内タブレット端末市場実績値」を発表した。家庭市場は出荷台数が伸び悩んだが、その一方でビジネス市場は2018年第4四半期および通年ともに堅調な成長を見せた。プラス成長をけん引した要因とは。
国内タブレット市場出荷台数は前年同期比15.6%減の179万台だった。成長が鈍化した理由は何か。市場をけん引するビジネスモデルは?
勢いが衰えたと思われるタブレット端末。しかし、2in1タブレットとWindows 10の進化により、ビジネスでもタブレットが「使える」時代になってきた。
2016年第2四半期は、前年同期比5.8%増だったタブレット市場。ビジネス市場は28.3%減とマイナス成長。シェア情報を紹介する。
2015年第4四半期は、前年同期比14%減、そのうちビジネス市場は42%減だった同市場。シェア情報を紹介する。
タブレットをビジネスシーンで有効活用するためには、導入における「心得」がある。多くの企業にタブレット導入を指南してきた企業に聞いた「心得」をポイント別に分類し、解説していこう。
ビジネスシーンにおける脱PCが進んでいる。その一翼を担うのが「タブレット」だが、ベンダーの設計思想も、表示と操作を兼ねるディスプレイサイズも異なる。
2015年第2四半期は、ビジネス市場は前年比35%増の54万台だったタブレット市場。シェア情報を紹介する。
「ビジネス タブレット」に関するIT製品情報
株式会社シマンテック
スマートフォンやタブレット端末などのモバイルデバイスが業務で活用されるようになったことで、ビジネスにおけるエンドポイント環境は大きく様変わりした。企業情報を守るには、この変化に応じたセキュリティ対策が必要だ。
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