基礎解説テレビ会議/ビデオ会議とは?
ビデオ会議は、遠隔地にいるユーザー同士でビデオモニターを介した会議を実現するためのシステム。双方の映像と発言をネットワーク経由でリアルタイムに送受信することでストレスのないコミュニケーション環境を実現する。基本的な構成機器は、カメラ、マイク、スピーカー、ディスプレイで、これらを映像/音声の信号をデータ処理するためのビデオ会議専用ハードウェアに接続して利用する。また複数の拠点が参加するビデオ会議を実現する際には、MCU(Multi-point Control Unit:多地点接続装置)が利用される。
「ビデオ会議 ツール」に関する記事情報
Office 365とG Suiteにはオフィスアプリケーション以外にもチャットツールやビデオ会議ツール、クラウドストレージなど数多くの機能を備える。だが、これらの機能はどこまで現場で使われているのか。多機能であることは、現場にとって“正義”なのか。実態を調査した。
ビデオ会議システムやリアルタイムコミュニケーションツールの登場により、場所を問わず会議が実施できるようになった今、もはや旧来の会議体は古いものになりつつある。だが、まだ対面型の会議を必要とする企業が一定数存在する。そのワケとは。
チャットやWeb会議、ビデオ会議などコラボレーションツールは豊富にあり、それぞれ適している場面がある。適材適所のツール活用で、ワークスタイル変革を1歩前進させることができる。
「ビデオ会議 ツール」に関するIT製品情報
フォーティネットジャパン合同会社
新型コロナウイルスの感染拡大によりテレワークが急速に普及する一方で、この状況に便乗したサイバー攻撃が増加している。特に利用の多いビデオ会議ツールの脆弱性をはじめ、企業が今注意すべき点は何か。課題と対策を解説する。
シスコシステムズ合同会社
フリーアドレスやテレワークといった新しい働き方のためには、どこで働いていてもスムーズにコラボレーションできる環境が求められる。しかし、その中核となるべき会議ツールはデバイスごとに分断され、使い方も浸透しがたいのが現状だ。
VTVジャパン株式会社
働き方改革のカギとなる「ビデオ会議」には、さまざまな導入方法があるためツールの乱立とサイロ化が課題となりがちだ。そこで注目したいのが、ビジネスで使われるほとんどのツールと相互接続可能なクラウド型ビデオ会議サービスだ。
KDDI株式会社
社内外におけるコミュニケーションの重要性が増す中、ビジネスを加速するツールとしてビデオ会議が注目されている。その導入において、音声・映像品質の課題を解決した企業の事例から、最新のビデオ会議システムの実力を見ていく。
株式会社IIJグローバルソリューションズ
TOTOは世界18カ国にビジネスを展開する一方でビデオ会議システムが未整備という 課題を抱えていた。無料のWeb会議ツールでは海外利用において信頼性に不安が 残る。そこで同社が注目したのがクラウド型のコラボレーションツールだった。
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