基礎解説ファイアウォールとは?
ファイアウォールは、インターネットなどの外部ネットワークとの境界に設置され、企業ネットワーク内のサーバやPCなどに外部から脅威が侵入しないよう、トラフィックをチェックする役目を担う。従来は、セッションログをチェックして怪しいトラフィックを見つけ出すことが主体だったが、アプリケーションをターゲットにしたセキュリティ脅威などに対応できなくなってきたため、アプリケーションを識別・制御できる「次世代ファイアウォール」も登場している。
「次世代ファイアウォール」に関するIT製品情報
SD-WANファイアウォール「SRXシリーズ」
ジュニパーネットワークス株式会社
これまでの次世代ファイアウォールを超え、未知の脅威から保護する数々の高度な機能と、ネットワーク運用を最適化する多彩な機能を備えたファイアウォール製品。
テレワーク需要が導入を加速、「NGFW」でセキュアなリモートアクセスを実現する
フォーティネットジャパン合同会社
業務効率化だけでなく、事業継続や災害時における従業員の安全確保のためにテレワークの重要度が急速に高まっている。その実現策として導入が加速しているのが次世代ファイアウォールだ。ユースケースと合わせて、その利点を解説する。
「次世代ファイアウォール」に関連するキーワード
注目キーワード一覧
キーマンズネットとは?
企業向けIT製品の総合サイト「キーマンズネット」では、製品スペックや導入事例・価格情報・技術文書などの充実したIT製品情報に加え、製品の選び方を分かりやすく解説した特集記事によって企業のIT製品選びをサポートします。製品情報と特集記事に加え、ITセミナー情報も毎日更新しています。