基礎解説コールセンター/CTIとは?
CTI(=Computer Telephony Integration)は、もともとはコンピュータと電話を統合的に扱うためのテクノロジーで、企業が顧客対応を行うための各種接点で利用されている。従来CTIの導入に当たっては、PBXをコールセンタごとに設置する必要があったが、その後PBXが不要なunPBXタイプやソフトスイッチタイプのソリューションが登場した。
「cti とは」に関する記事情報
ソニービズネットワークスは、「Microsoft Azure Active Directory支援サービス」の提供を開始する。ゼロトラスト対応の要となるIDaaSの構築・運用をサポートする新サービスとは。
クラウドシフトに伴い、Microsoftのクラウドサービス「Azure Active Directory」が注目を集める。前編ではオンプレミスの「Active Directory」との違いやライセンス選定のポイントを解説した。後編となる本稿では、Azure ADの強力な機能やオンプレミスからの移行ポイント、運用負荷を軽減するコツを紹介する。
クラウドシフトに伴い、オンプレミスで用いられる「Active Directory」の機能をクラウドでも使いたいという要望は多い。Microsoftがクラウドサービスとして提供する「Azure Active Directory」はActive Directoryの代替サービスになるのか、はたまた別物のサービスなのか。Microsoftサービスの開発と導入の専門家が、前編と後編にわたって解説する。
MicrosoftのクラウドベースのID管理、認証基盤「Microsoft Azure Active Directory」を使った認証フローの種類は、大きく分けて3つある。それらはどう違うのか。利用が適するシーンと併せて解説する。
凸版印刷は、「AI校閲・校正支援システム」の機能を強化した。Googleが開発した自然言語処理モデル「BERT(Bidirectional Encoder Representations from Transformers)」を採用している。
Microsoft 365のIDaaS(IDentity as a Service)である「Microsoft Azure Active Directory」。クラウド型ユーザー認証基盤として知られるが、Azure ADの他にもAzure AD Premiumという上位サービスも存在する。互いに何がどう違うのか。
Windows 10の標準ブラウザとなった「Chromium版Edge」は果たして仕事に使える? 「Silverlight」でできたWebサイトはどうする? 「Active X」は動く? 実際の使い勝手をレビューした。思いの他「使える」機能も紹介する。
既存の防御の網の目をすり抜けて侵入した脅威に対し、効果を発揮するEDR(Endpoint Detection and Response)。導入企業からは「効果がイマイチ分かりにくい」「運用が難しい」の声も聞くが、EDRの正しい認識や選定方法、運用のポイントを知ることで、その本来の価値を引き出せる。
サーバレスアーキテクチャの導入を検討する際に留意すべきポイントや、サービスを選ぶ際の選定ポイント、効果が表れやすいユースケースなどについて解説する。
にわかに脚光をあびるようになった「サーバレスアーキテクチャ」の基礎講座として、用語の定義やメリットを紹介する。AWS Lambda、Cloud Functions、Azure Functionsといったサービスを勉強したい人も注目したい。
「cti とは」に関するIT製品情報
日本証券テクノロジー株式会社
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、CTIの導入により、コールセンターと営業担当者の緊密なコミュニケーションを実現。さまざまな業務効率と顧客対応力がともに向上。
株式会社クオリティア
メール添付のファイルにウイルスを仕込んでくるケースが多発。マクロの除去+目視による確認で標的型メール攻撃を防御! さらに、「サンドボックスオプション」を付けることで漏れのないウイルスチェックを可能にする。
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