基礎解説ERPとは?
ERP(Enterprise Resource Planning)は“統合基幹業務システム”と訳され、ヒト・モノ・カネといった企業の所有する資源を統合的に管理し、最適化するためのシステム。全業務共通のデータベースを構築し、それを中心に各業務システムがシームレスに連携する。具体的には、企業の基幹業務を統合的に管理するためのERPパッケージを指し、会計、人事、給与、販売管理、生産管理、在庫管理などの各機能を提供する。
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マーケティング予算を抑えつつ売り上げ向上、事例に学ぶクラウドERPの実力
日本オラクル株式会社
ある海外企業は、日本法人立ち上げにおいて、スモールスタートのためクラウドベースのERP/財務会計システムを導入した。ERPとCRMの統合システムの導入で、セールス活動全体の可視化と経営の全体最適を果たした同社の取り組みに迫る。
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