基礎解説ERPとは?
ERP(Enterprise Resource Planning)は“統合基幹業務システム”と訳され、ヒト・モノ・カネといった企業の所有する資源を統合的に管理し、最適化するためのシステム。全業務共通のデータベースを構築し、それを中心に各業務システムがシームレスに連携する。具体的には、企業の基幹業務を統合的に管理するためのERPパッケージを指し、会計、人事、給与、販売管理、生産管理、在庫管理などの各機能を提供する。
「erp 物流」に関するIT製品情報
追加開発なくSAP ERPと新システムを連携し業務改革を実現
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
学研は出版物流パッケージをSAP ERPのフロントエンドとして機能させるために、SAP用コネクターを備えた連携ツールを採用。市販受注業務の効率と品質が向上した。
繁忙期に間に合わせたい――米国卸売企業がERP導入を95日で成功させた秘訣
日本オラクル株式会社
短期間かつ低コストで導入できるクラウドERPの利用が広がっている。わずか95日でERPを刷新した米国の卸売販売企業は、3万種類以上の製品在庫および物流のリアルタイムな可視化を可能にし、高い成長率を実現しているという。
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