基礎解説ERPとは?
ERP(Enterprise Resource Planning)は“統合基幹業務システム”と訳され、ヒト・モノ・カネといった企業の所有する資源を統合的に管理し、最適化するためのシステム。全業務共通のデータベースを構築し、それを中心に各業務システムがシームレスに連携する。具体的には、企業の基幹業務を統合的に管理するためのERPパッケージを指し、会計、人事、給与、販売管理、生産管理、在庫管理などの各機能を提供する。
「erp製品」に関する記事情報
AIを活用する次世代ERPの実力
ビジネスのデジタル化が加速し、企業はより正確で素早い意思決定が必要となった。AIを活用する次世代型ERP製品として「HUE」と「SAP S/4HANA」を紹介しよう。
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「erp製品」に関するIT製品情報
明治4年創業の老舗が挑戦した海外展開に貢献するOracle NetSuite
日本オラクル株式会社
海外展開を新たに行う際、海外の商習慣や税制の違いに国内ERP製品では対応できないケースが多くあるが、Oracle NetSuiteはグローバルビジネスもサポート可能だ。
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