基礎解説コールセンター/CTIとは?
CTI(=Computer Telephony Integration)は、もともとはコンピュータと電話を統合的に扱うためのテクノロジーで、企業が顧客対応を行うための各種接点で利用されている。従来CTIの導入に当たっては、PBXをコールセンタごとに設置する必要があったが、その後PBXが不要なunPBXタイプやソフトスイッチタイプのソリューションが登場した。
「open」に関する記事情報
実は……という話でもないのだが、現在もエンタープライズITの現場で「磁気テープ」が使われている。「Linear Tape-Open(リニアテープオープン、LTO)」だ。
オープンソースのIaaS構築基盤ソフトウェアである「OpenStack」。使いこなせれば高いメリットが得られるが自力では……という悩みを解消するサービスが登場。
2014年はOpenSSL、Struts2、bashと、深刻な脆弱(ぜいじゃく)性が次々に公表された。特に顕著だった攻撃手口と対策を紹介する。
「OCP(Open Compute Project)」とは、Facebookが主導するデータセンターのハード仕様をオープン化する試みだ。一体何が変わる?
「open」に関するIT製品情報
レッドハット株式会社
企業にとって、アプリケーション開発・運用環境の分散化は大きなリスクとなる。そこで、この課題の解決策となるマネージド型コンテナ基盤「Red Hat OpenShift Dedicated」の特長やメリットについて、成功事例を交えつつ紹介する。
レッドハット株式会社
通信サービスプロバイダーなどが、クラウド環境の構築に際して積極的に採用する「OpenStack」。本番運用に求められる持続性と信頼性を確保するためには、より可用性に優れたOpenStack環境を構築する必要がある。
レッドハット株式会社
クラウドに展開するインフラ構築、管理プラットフォームとして定番となっている「OpenStack」。そのディストリビューションの選定に当たっては、実行基盤としてどのLinux製品と組み合わせるかという点も重要なポイントとなる。
レッドハット株式会社
どんな規模の災害が起きても行政は業務を止めるわけにはいかない。25万人の市民を守る富士市が業務継続計画で選択したのはオープンソースのプラットフォームだった。行政システムでオープンソースを導入する理由とメリットとは。
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