基礎解説IDS(侵入検知システム)とは?
IDS(Intrusion Detection System)とは、侵入(Intrusion)を検出(Detection)するシステムで、ネットワーク上に流れるパケットを監視し、攻撃や不正アクセスにつながる兆候などの検知を行う。ファイアウォールは単に、許可されたパケットを通過させ、禁止されているパケットを遮断するだけだが、それに対してIDSは、不正侵入を検出し、何らかの方法で管理者に通知する機能を持つ。ただし、IPS(Intrusion Protection System)のように防御までをカバーするわけではない。
「pcidss 準拠」に関するIT製品情報
全ての企業がサイバー攻撃の対象——今、求められる侵害の検知・対応策とは?
エフセキュア株式会社
サイバー攻撃のノウハウが汎用化したことで、スキルの低い攻撃者も企業の大きな 脅威となっている。初心者でさえPCI DSSに準拠した企業の侵害に成功した事例も ある。急務の課題である「侵害の検知・対応」をどのように実装すればよいのか。
「GDPR」「PCI DSS」にも一括対応、主要規格に準拠したデータ保護の仕組みとは
タレスジャパン株式会社
激化するセキュリティ侵害や複雑化する法令・規則に対応するには、包括的かつ効 率的なデータ保護が必要だ。そこで、暗号化の一元管理や運用のオートメーショ ン、優れた拡張性などを実装したセキュリティプラットフォームを紹介する。
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