基礎解説ルーターとは?
ルーターとは、ルーティング(ネットワーク上で相手のノードにデータを送信するための経路を決定すること)する機器。もう少し具体的に言うと、異なる2つ以上のネットワークを中継(相互接続)するための通信機器である。あるノードにデータを伝送するために利用するのが、IPというOSI参照モデルの第3層(ネットワーク層)のプロトコルである。IPでデータを伝送するには、データをパケット(IPパケット)という小さな塊に分割し、そこに送信元IPアドレス、送信先IPアドレスなどの伝送するために必要な情報も併せて格納する。ルーターは送られてきたIPパケットを経路表(ルーティングテーブル)に基づき経路選択するという役割を担う。
「pe」に関する記事情報
2022年4月1日に東京新宿に巨大旗艦店「Alpen TOKYO」をオープンしたアルペンは、受注管理システムなど社内システムの多くを外注に頼らずに内製化を進めていた。
日本ガイシは間接費管理基盤として、経費精算・管理クラウド「Concur Expense」と、出張手配・管理クラウド「Concur Travel」を導入した。
Perceptyxの調査によると、企業に属する調査対象者のうち約34%が「仕事に不満があり、やる気はなく、退職の予定はない」と回答したという。さらに、ある調査項目においては、やる気のない従業員が、やる気のある従業員に比べて50倍近い悪影響を与える事実も明らかになった。
Stripeは、決済インフラサービス「Stripe」を利用するユーザーから特に要望の強かった「税務処理」に対応するサービス「Stripe Tax」の提供を開始した。ストライプジャパンの共同代表ダニエル・ヘフェルナン氏が語った複雑化する税務業務と、それを解決する「Stripe Tax」の機能を解説する。
クラウドERPとは、企業の基幹業務を担うERP(Enterprise Resource Planning)システムをクラウドで提供するもの。ERPのモダナイズは「2025年問題」とも関連し、企業の喫緊の課題となっている。
コロナ禍は業務のデジタル化を進めたが、一方で「既存の構造ではデジタル化できない業務」は残された。特に経理業務のデジタル化が遅れる中で、官民を挙げた取り組みが進んでいる。
企業の間で“脱オンプレ”の動きが進む。NECはサイロ化した基幹システムの刷新において、クラウドの道を選択した。当初は、SAP ERPからオンプレミスのSAP S/4HANAへの移行を検討していたが、それを振り切って完全クラウドシフトを決意した。
リモートワーク導入後に、企業の災害対策や従業員の安全衛生管理はどう変わったのか。Specteeが実態を調査した。
テレワークで利用者が急増しているWeb会議ツールで、他人の顔に簡単になりすますツールが登場した。どのようなものなのだろうか。
「pe」に関するIT製品情報
株式会社キューキエンジニアリング
プロジェクト管理を中心に、企業活動に必要な業務の統合化と可視化を行い、予実を踏まえた業務の効率化と統制、経営判断を支援するソリューション
シックス・アパート株式会社
すぐに使える多機能で高速なSaaS型CMSから、複雑なカスタマイズやエンタープライズ向けのソリューションも豊富なインストール型まで、幅広いシリーズ展開。
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