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「saas型」に関する記事情報
SaaS型オフィススイートのデファクトスタンダードとも言える「Microsoft 365」と「Google Workspace」。後編では、ユーザーが両ツールに望むことや、両サービスに含まれるツールの活用法について聞いた。
オフィススイートと言えば「Microsoft Office」に代表されるパッケージ型が長らく主流であったが、ここ数年でSaaS型への移行が進んだ。代表的なSaaS型オフィススイートである「Microsoft 365」と「Google Workspace(旧G Suite)」の利用はどこまで進んだのだろうか。
IDC Japanが発表した最新の国内情報セキュリティソフトウェア市場予測では、SaaS型製品の高い成長率が明らかとなった。その背景にはデータセキュリティやデータガバナンスの確保といった企業の社会的責任もあるようだ。
キーマンズネット会員678人を対象に「SaaS型業務アプリケーション」の利用状況を調査した。コロナ禍をきっかけに使い始めたSaaSを「やめられない」状況がある一方で、新しく導入したい注目のSaaS、導入意欲の高い業界などが明らかになった。
IDC Japanの調査によれば、クラウドシフトの動きによりSaaS型セキュリティソフトウェアのニーズが高まっているという。また2020年秋以降は政府が主導するクラウド・バイ・デフォルトにより、市場に変化がありそうだ。
キーマンズネット会員1329人を対象に「SaaS型業務アプリケーションの導入意向」を調査した。働き方改革を後押しに導入が進んでいると想定したが、想定外の阻害要因によって現場は「停滞期」にさしかかっているようだ。
SaaS型アプリ利用の増加で注目を集めるのが「ローカルブレークアウト(インターネットブレークアウト)」だ。ローカルブレークアウトを実現する重要な技術がSD-WANだが、日本での普及はこれからと見られる。基礎情報、選定のポイントを解説する。
2017年のITシステム/サービス管理ソフト市場規模は約2707億円だった。企業はクラウドの運用管理の効率化に向けて投資を拡大している。シェア1位となったベンダーとは?
ツールの機能が洗練されたことに加えて、クラウド(SaaS)型ツールも使いやすくなり、より現場の業務に近い部分での活用が広がり始めているワークフローツール。導入事例を基に最新活用法について考えてみる。
347人対象に勤怠管理システムの導入状況や導入方式、勤怠管理での苦労などを調査。ASP、SaaS型の導入は3年前から1.7倍も増加した。
「saas型」に関するIT製品情報
シックス・アパート株式会社
すぐに使える多機能で高速なSaaS型CMSから、複雑なカスタマイズやエンタープライズ向けのソリューションも豊富なインストール型まで、幅広いシリーズ展開。
IFSジャパン株式会社
警察や消防などのコミュニケーション支援業務のため、フィールドサービスの自動化が必要となった通信大手企業のモトローラカナダ。1カ月という納期に対応するため、同社が選択したのはSaaS型フィールドサービス管理ソリューションだった。
SAPジャパン株式会社
従来のERPにおけるアップグレードや移行の課題を解決し、基幹システムのクラウド化を実現するものとして注目されるクラウド型ERP。“完全SaaS型”と“シングルテナント型”という2つの提供形態を比較し、自社に最適な導入方法を探る。
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