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レッドハット株式会社

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ガイドブック:ITインフラ業務における自動化の進め方とツール選びのポイント

運用自動化のメリットは明らかだが、その実現は容易ではない。そこで本資料では、自動化ツールのポイントを解説する。標準化された自動化言語や自動化範囲の広さはもちろん、組織としての自動化をサポートできるかが重要になる。

要約

 ITインフラの構築・運用現場では、自動化が急速に進んでいる。例えば、構築作業から構成変更、テスト・動作確認といった作業はほぼ人手を介さずに実行できるようになった。ただ、その利点を最大化するなら自動化ツールの選択が重要になる。

 習熟しやすい標準化された言語や自動化範囲の広さ、信頼性の高い設計など押さえるべきポイントは少なくない。また、自動化は大規模に導入しては無理が生じやすいため、スモールスタートのしやすさも重要だ。従来の手順を単純に自動化し、その機能を組織として利用できるようにサービス化、さらにそれらの機能を連結してより大きな自動化へと育てていきたい。

 特に「組織としての自動化」を推進できるかという点は自動化ツールを選ぶ上で欠かせないポイントだ。本資料では、優れた自動化ツールのポイントを紹介するとともに、チームで自動化を進めるための道筋を明らかにしている。アプリケーションのリリース作業や仮想化基盤の運用などITインフラ業務の自動化を検討しているなら、本資料で最初の一歩を踏み出してはいかがだろうか。

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