製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

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テクノロジーを迅速に採用し続けるために、マネージドサービス「10の判断基準」

新たなテクノロジーの増加は、管理・運用が困難なハイブリッド環境を生み出している。その解決策の1つにマネージドサービスの活用があるが、サービスプロバイダーの選定が難しい。そこで評価基準としてもらいたい10のポイントを紹介する。

要約

 クラウドやモバイル、アナリティクスといった新しいテクノロジーの導入を進めていくと、必然的に直面するのが複雑なハイブリッド環境だ。デリバリーモデルやベンダー、プロセス、データといった要素が絡み合い、柔軟性の欠如した環境や管理コストの上昇を招いてしまう。こうしたハイブリッド環境を効率化する方法の1つに、マネージドサービスがある。

 ただ、全てのマネージドサービスプロバイダーが自社のニーズを満たしてくれるわけではない。スキルや実績はもちろん、予防的な問題対応といった能動的なアプローチ、ITILなどベストプラクティスへの準拠、一元的なサービスの可視化といったポイントを押さえたサービスを利用したい。

 そこで本資料では、優れたマネージドサービスプロバイダーを見定めるための「10の判断基準」を紹介する。新たなテクノロジーは今後も登場し続ける以上、そのメリットを素早く取り込んでいくには、マネージドサービスの活用が欠かせない。その選択に成功すれば、企業の選択肢も大いに広がるだろう。

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