製品資料

株式会社ソリトンシステムズ

株式会社ソリトンシステムズ

既存ネットワークへの“ひと手間”で社内LANを見える化し、不正な接続から守る

企業の規模拡大などによって拠点の数が増えると、情報漏えいや不正アクセスといったセキュリティリスクも増大する。既存ネットワークを生かしつつ社内LANを可視化し、管理外の端末が接続されるリスクを回避するために効果的な方法とは。

要約

 業務拡大などに伴い事業拠点の数が増えると、情報システム部門の監視や管理が行き届きづらい箇所も出てくる。もし現地で勝手にネットワーク機器を購入したり、未登録の端末を持ち込んで接続することが日常化していれば、全社的なセキュリティリスクも増大する。

 とはいえ、全社的なネットワークを構築しなおす/再構築するのは現実的ではない。本コンテンツでは、既存のネットワーク構成を変えずに、ひと手間加えるだけで、複数拠点の端末情報の検出ができ、アクセスの可否を判断、IT資産管理にもつながるソリューションを紹介する。

 この機器を各拠点に1つずつ配置し、組織の規模やニーズに合わせ関連する一括管理機器、認証アプライアンス、検疫+IPSアプライアンスを組み合わせて導入する。集中管理が不要であれば、1台で単独動作するモデルもある。コンテンツ内の構成例を参照しながら、社内LANの見える化と、全社的なITガバナンスの確立を実現してほしい。

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