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「プロジェクト管理ツール」シェア(2006年度)シェア情報アーカイブ

富士キメラ総研によると2009年にかけて約10〜28%の市場成長率が予想されるプロジェクト管理ツール市場。シェア情報を紹介する。

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 富士キメラ総研の調べによれば、プロジェクト管理ツール市場は、1999年の日本政府による調達改革発表直後から急激に成長し始め、ツールの利用用途は管理領域全般に拡大してきている。開発案件数の増加や内部統制、IT統制による管理意識の向上、さらに管理手法の学習やシステム設定についての議論の場をベンダー側が設けていることによって市場は拡大している

 その一方、ツール導入時の労力、時間、コスト面で現場の抵抗が強いことやユーザー企業がツールを使いこなせていないことが市場拡大の阻害要因ともなっている。

 市場全体の推移(金額ベース)は、2006年から2009年にかけて約10〜28%の高い成長率が予想され、2010年から2012年にかけても約3〜6%の成長率が見込まれている。

 主要ベンダーにおいては、管理領域全般をカバーする製品提供と併せて他社製品との連携機能を開発する動きや、中堅・中小企業をターゲットとして無償トレーニングの開催により販売促進を図る動きがある。

 市場占有率を見ると、シェア上位2社で約80%を占める寡占状態となっている。市場拡大に伴って新規参入する企業も見られる一方で、専業型の外資系ベンダーは外資系企業への導入にとどまるケースが多くなっている。

「プロジェクト管理ツール」シェア(2006年度)
(出典:富士キメラ総研)

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