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クライアント端末の利用環境(2013年)IT担当者300人に聞きました(2/4 ページ)

現在利用中の「端末」「OS」「オフィススイート」は? 今後1年以内でクライアント端末の導入予定者が検討している端末タイプは?

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標準OSはWindows 7がWindows XPを逆転も、いまだXP利用者は76.6%存在

 次に、現在、企業で業務に利用されているクライアントPCのOSについて尋ねた(複数回答)ところ、1位は「Windows 7」で88.6%、2位は「Windows XP」で76.6%、3位は「Windows Vista」で17.5%、4位は「Windows 8」で11.7 %、5位は「Mac OS X」で6.7%だった(図2)。以降「Windows 2000またはそれ以前のWindows」「Linux」と続いた。

 ちなみに、前回(2012年)の調査では、1位は「Windows XP」で90.7%、2位は「Windows 7」で76.8%、3位は「Windows Vista」で21.0%、4位は「Windows 2000」で11.7%、5位は「Linux」で5.7%という結果だった。

 トップシェアを走り続けてきたWindows XPに代わってWindows 7が着実にシェアを伸ばし、今回の調査では首位を獲得する結果となった。しかしながら、Windows XP利用者が76.6%と、Windows XP環境が企業内に残っている状況も明らかになった。

 また、企業の標準環境OS(最も多く利用しているOS)を聞いたところ、1位は「Windows7」で59.9%、2位は「Windows XP」で35.9%、3位は「Windows Vista」で2.5%と、業務に利用されているクライアントPCのOSの順位と比べ変化はなかった。

 ちなみに、前回(2012年)の調査では、1位は「Windows XP」で70.6%、2位は「Windows 7」で26.4%、3位は「Windows Vista」で2.0%という結果で、企業の標準OSという観点で見ると、Windows XPとWindows 7のシェアが大きく逆転した。2014年4月のWindows XPのサポート終了に向けて、この1年間で急速にOS移行が進められたことが見てとれ、その中でもWindows 7への移行が多かったことが分かる。

 関連して、バージョンアップの時期についても尋ねた。今後クライアントPCの標準OSをバージョンアップする計画があるかないかを尋ねると、半数以上「バージョンアップの計画がある」と回答した。内訳としては「標準OSをWindows 7にバージョンアップする計画がある」が47.8%、「標準OSをWindows 8にバージョンアップする計画がある」が7.8と%なった。

業務に利用されているクライアント端末のOS
図2 業務に利用されているクライアント端末のOS

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