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ワークフローツールの導入状況(2017年)/後編:IT担当者300人に聞きました(2/3 ページ)
キーマンズネット会員374人を対象にアンケート調査を実施した。ワークフローツールの導入目的や連携システムの有無など実態が明らかになった。
約半数がシステム連携を実施している
次に、「導入済みワークフローツールのシステム間連携の実施状況」を聞いたところ、全体の53.4%が何らかの連携をしていると回答した。そこで、何らかの連携をしているとした回答者に、具体的な連携先のツールを聞いた。
実際に連携しているツールは「グループウェア」が61.1%と最も多く、次いで「文書管理」が8.8%、「電子帳票」が25.3%と続いた。「その他」では少数だったが「人事給与システム」「勤怠管理システム」「会計システム」も挙がった。
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