検索
ニュース

DDos攻撃の新手法「リフレクション型」の何が危険なのか?イベントレポートアーカイブ(2/3 ページ)

日々進化するサイバー攻撃。今、標的となっているのはどこだろうか。アカマイ・テクノロジーズが発表したセキュリティレポートを通じて、最近の攻撃手口と被害について実態に迫る。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena

狙われる金融業界、拡大する被害

 次に、業種別にDDoS攻撃の総数を見てみると、圧倒的にゲーム業界に集中しているのが一目で分かる。ただ、注目したいのが、インターネット、通信、金融業界に対する攻撃数が増加している点だ。2017年第4四半期は同年前期比の2倍となっていることが報告されている。

インターネット、通信、金融業界は、今後、注視が必要
インターネット、通信、金融業界は、今後、注視が必要(資料提供:アカマイ・テクノロジーズ)

 特に金融業界は注意が必要で、仮想通貨による取引も活発化しているなかではあるが、FXやビットコイン業者を狙った攻撃が増えているという。2017年第3四半期では37の組織で298件のDDoS攻撃が発生し、それにより取引ツールへのログインに支障がでたり、サイトにアクセスしづらい状態になったりと、複数のサービスで被害が生じた。

なかでも金融業界への攻撃が急増。すでに多くの金融業者で被害が出ている
なかでも金融業界への攻撃が急増。すでに多くの金融業者で被害が出ている

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る