連載 2018年10月17日 連携機能で250兆円経済圏の可能性を秘める「APIエコノミー」とは?:5分で分かる最新キーワード解説(2/4 ページ) システム同士を連携させるAPI。多くの公開APIが利用できる「APIの銀行」となる存在も登場した。APIの今を解説する。 [土肥正弘,ドキュメント工房] PC用表示 関連情報 Share Tweet LINE Hatena 前のページへ | 次のページへ 提供者、サービス業者、消費者のトライアングル APIを提供するのは、大抵は価値の高いデータを保有する企業だ。データを自社開発のシステムで加工して、社内で利用したり、外部に公開したりしている。そのソフトウェア機能の一部を第三者が利用できるようにAPIを無償あるいは有償で提供しているわけだ。こうした企業は自社自身がサービス業者であるとともに、API提供業者でもある。 続きを閲覧するには、ブラウザの JavaScript の設定を有効にする必要があります。 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. 前のページへ | 次のページへ 関連リンク APIbank Rakuten RapidAPI