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【まとめ読み】Windows Server 2008の延命策、問題の本質と実態、解決策:ブックレット
エンタープライズ向けサーバOSとしての完成度の高さから、多くの企業が導入したWindows Server 2008/2008 R2。サポート終了まであと1年を切った今、何をどう対策すべきだろうか。問題点と対策をまとめて解説する。
Windows Server 2008/2008 R2のサポート終了が迫る。サポート終了後は脆弱(ぜいじゃく)性への対応などもサポート範囲外となるため、2020年1月までに何らかの対策を取らなければ、セキュリティリスクが高まることが予想される。
そうはいっても社内の業務システムで使われるようなサーバシステムとなると、検証の段取り検討や各部署との調整を含む置き換え計画を立てるだけでも大変な労力が掛かることが考えられる。事実、現在も50万台近い数のWindows Server 2008/2008 R2が稼働中であると予想されており、「動かせないサーバ」になっている可能性がある。
本ブックレット(PDF、26ページ)は、Windows Serverサポート終了問題の本質や、利用企業の実態調査、考えられる解決策や選択肢をまとめた。
- Windows Server 2008/2008 R2サポート終了問題とは
- アンケートで知る、企業のWindows Serverサポート終了問題への対応状況
- 延命策や回避策、合せて検討すべき問題
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本ブックレットは、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に制作しています。
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