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ムダ会議に長時間労働は当たり前 過酷な現場を変えた大手2社の業務改革
時代も令和になり、そろそろ旧態依然とした非効率な働き方から脱却しなければならない。本ブックレットでは、大手2社が全社一丸となって取り組んだ業務改革のストーリーを紹介する。
「月の残業100時間、会議は対面で」旧態依然とした業務の現場
ある企業は月に100時間残業は当たり前、オフィスの前には終電を逃した社員を待つタクシーが並んでいたほどだった。そうした環境もあってか離職率も問題になっていた。またある企業では、コミュニケーションはもっぱら電話、ミーティングはいつも対面で、残務処理のためにわざわざ帰社をするなど、決して能率的とは言い難い旧態依然とした習慣が根付いていた。
こうした働き方はもう古いとし、それぞれ独自の施策を考え全社を巻き込んだ業務改革を実行した。本ブックレット(16ページ)では、2社それぞれの業務改革の道筋について説明する。
- 「量の改善」から「質の改善」へ(日本マイクロソフト)
- グループ従業員16万人が挑む業務改革(富士通)
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本ブックレットは、「本気のマイクロソフトが実践した“いいことずくめ”の業務改善」「『固定電話も、ムダ残業もやめた』徹底した"富士通流"働き方改革」を基に制作しています。
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