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テレワークで“オワコン化”するファイルサーバ 今さら聞けない「脱ファイルサーバ」の要点と注意点
働き方や就労場所が多様化する中で“脱オンプレ”の動きが進む。ファイルサーバもそのうちの一つだ。ワークシフトを進める上でネックとやすいオンプレファイルサーバの今後をどう考えるべきか。脱ファイルサーバのポイントと企業の動きをまとめたブックレット(全17ページ)を提供する。
ワークシフトの障壁となるオンプレファイルサーバの対処法
企業がワークシフトに本腰を入れる中で、“脱オンプレ”の動きが見え始めている。その一つにあるのが「ファイルサーバ」。単にファイル置き場をクラウド化すればいいというだけではなく、ファイルサーバの欠点や制約をどう解消するべきか、など企業コミュニケーションを俯瞰(ふかん)して考える必要がある。
本ブックレットでは、脱ファイルサーバで考慮に入れたいポイントをまとめて解説するとともに、コロナ禍におけるファイルサーバの運用実態に関する調査結果を併せてお伝えする。他社のファイルサーバの運用実態を参考に、ファイルサーバのニューノーマル対応を考えてみてはどうだろうか。
ブックレットサマリー
- なぜ「脱ファイルサーバ」はクラウドシフトだけでは不十分なのか
- クラウドストレージサービス選定で陥りやすいポイント
- オンプレミスファイルサーバの廃止意向の割合と検討状況
- ファイルサーバの後継としてのクラウドストレージ、利用が進んでいるサービスは?
ブックレットのダウンロードはこちらから
本ブックレット(全17ページ)は、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に再構成しています。
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