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新たな人事課題に立ち向かう テレワーカーの労働監視とおカネ、健康
テレワークが常態化し、把握しづらくなった労働実態や給与戦略のトレンド、従業員の健康管理など、新たな時代の人事課題に対して取り組むべき施策とは。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で定着した在宅勤務。企業は見えづらくなった従業員の人事的課題を解消すべく、どういった施策に取り組んでいるのだろうか。また、在宅勤務によるオフィス縮小などで削減したコストをどのような投資に回しているのだろうか。例えば、テレワーカーを抱える企業の過半数は、監視ソフトウェアを導入している。また、Facebook は従業員の居住地に基づいて賃金を調整した。
本ブックレット(全16ページ、PDF)は、事例を交えながら、テレワークにおける給与戦略のトレンドや把握しづらくなった労働者の心の健康問題など、新たな時代に立ちはだかる人事課題に対して取り組むべき施策をまとめた。
ブックレットサマリー
- テレワーク監視ツールが発見した「サボり」の実態
- 「出社しなければクビ」が4割って一体?
- 欲しい人材"ならば"才能にお金を出したい企業
- 田舎に引っ越す従業員の給与は下げるべき?
- Amazonの失敗から学ぶ「社員のメンタルケア」
- 健康管理のために集めた人材データが意思決定の敵に?
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本ブックレットは、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に制作しています。
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