海外事例にみる調達プロセス/監査の最適化のプラクティス：セミナー

[PR／キーマンズネット]

　グローバル化によって、自社および自社グループ企業の行う調達プロセスが複雑化する中で、調達〜支払プロセスを正確に把握し、最適化を図ることは非常に困難となっています。特に、調達最適化や監査観点でこれら問題に取り組む場合、多くのシステムやデータ、担当部門が関与しており、継続的な対応が難しい状況にあります。

　昨今の国際情勢の変化により、海外調達先の評価や、その後の継続的な監査の重要性が増している一方で、対応できるリソースは限られており、問題が発生してからの事後的な対応が中心になってしまっている現状があります。これら現状は、調達から支払いまでのデータを統合を仕組み化することで、調達プロセスの分析/改善対応を実現するとともに、継続的なモニタリングによる情勢変化へのプロアクティブな対応を可能にします。

　本セミナーでは、このような状況を打開した海外事例を参考に調達プロセスの分析とその結果に基づくプロアクティブな調達最適化のプラクティスをご紹介します。

こんな課題を抱える方におすすめ

• 海外調達先の監査で、データ収集に苦労されている方
• 海外調達先の監査で、リスクの特定に悩まれている方
• 調達における支払最適化を検討されている財務担当の方
• 現場の調達最適化では限界を迎えており、更なる視点から改善を検討されている方

プログラム

15:00〜15:30	海外事例にみる調達プロセス/監査の最適化のプラクティス 海外企業を中心に、自社の調達先や調達プロセスのデータ分析を通じて、調達の最適化/監査の効率化を実現している事例が増えてきております。これら事例では、海外子会社も含めて様々な情報が存在する中で、調達分析ソリューションの導入により、不合理な調達や不正リスク要因のプロアクティブな特定を実現しています。本セッションでは、これら導入事例のご紹介と、導入による成果を解説いたします。 　SAS Institute Japan株式会社 　ソリューション統括本部 Fraud & Security Intelligence ソリューショングループ シニアコンサルタント 　新村 和樹
15:30〜15:40	Q&A

セミナー概要

開催日時	2023年3月17日（金）15:00〜15:40
形式	ウェビナー
参加費	無料
定員	50名
主催	SAS Institute Japan株式会社
お問い合わせ	[e-mail]
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 ※セミナー視聴用URLは、SAS Institute Japan株式会社より開催前日（3月16日）にお送りいたします。3月16日に届かない場合は、SAS Institute Japan株式会社（[e-mail]）までご連絡くださいませ。

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