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なぜ「Microsoft 365」は“嫌われ者”になるのか? 読者に不満の理由を聞いてみた
クラウドサービスの利点は、利用するにつれて改良が重ねられ、利便性が高まる点にある。ユーザーにとってはうれしいことだが、不満の声が止まないのはなぜか。
「Microsoft Word」や「Microsoft Excel」「Microsoft PowerPoint」といったおなじみのオフィスアプリに加えて、「Microsoft Power Apps」「Microsoft Power Automate」などのツールをまとめて提供する「Microsoft 365」。Microsoftはユーザビリティ向上のために日々アップデートを重ねているが、ユーザーからは不満の声が絶えない。
値上げや使い勝手などさまざまな原因が考えられるが、ユーザーにとって不満を感じる一番のポイントはどこにあるのだろうか。3年分(2021年〜2023年)のユーザー調査をまとめた本ブックレット(全37ページ)から、その原因を探る。
ブックレットサマリー
- 便利な機能なんかじゃない、M365ユーザーが本当に求めていること
- 機能と使い勝手が改良されても「不満あり」が増加するのは、なぜ?
- M365ユーザーの不満の声を4つに分類して考える
- Microsoft 365、Google Workspaceの利用プランと月額コストの相場(企業規模別)
- 「Microsoft 365実質値上げ」に対するユーザーの反応
- Microsoft 365じゃなく「パッケージ」を選ぶ理由
- ユーザーが教える、Microsoft 365、Google Workspaceのちょっと便利な活用法
- Microsoft 365とGoogle Workspace、アプリ、サービスの認知度調査
など
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本ブックレットは、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に制作しています。
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