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Microsoft 365の人気プラン、AI機能「Copilot」が使われない理由を聞いた

コストや運用など、Microsoft 365にまつわる課題について読者調査を基に紹介する。読者に人気のプラン、月額利用料の相場、AI機能「Copilot」への所感など、読者の利用状況が浮き彫りになった。

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 Microsoftは2024年4月に法人向けソフトウェアとクラウドサービスの価格を改定すると発表した。円安や世界情勢のあおりを受けてIT製品やクラウドサービスも値上げが続く中、Microsoft 365のライセンスプランの契約状況に変化はみられたのだろうか。

 本レポートでは、キーマンズネットが実施したアンケート調査「Microsoft 365とGoogle Workspaceの利用状況」(実施期間:2023年12月8日〜12月22日、回答件数:311件)を基に、読者企業で契約しているMicrosoft 365のライセンスプランや月額利用料金の相場、プラン別の課題などを掘り下げる。また、2023年11月にリリースされたばかりの生成AI機能「Copilot for Microsoft 365」の利用状況も尋ねたところ、多くが「利用していない」と回答した。その理由は機能そのもの以外の部分にあった。

ブックレットサマリー

  • 企業規模別、M365とGoogle Workspaceユーザーに人気のプラン
  • 「ログインの癖が強い……」プラン別の課題
  • M365ユーザーの不満の声を4つに分類して考える
  • ユーザー当たりの月額料金、相場は?
  • それでも「パッケージ版Office」が人気の理由
  • AIブームでも「Copilot」は使わない、一番の理由
  • Excelやword、Gmailだけじゃない 主要アプリ以外の活用事例

ブックレットのダウンロードはこちらから

 本ブックレットは、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に制作しています。

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