連載
どうやって資格を取得するのか 基本情報とセキスペ
「人材育成」と「IT人材の不足」を課題に挙げる企業は多い。経営側、従業員側のどちらにも人気があるのがIT資格の取得だ。どのような課題があるのだろうか。どうやって取得すればよいのだろうか。
キーマンズネットが2023年11〜12月に実施した読者調査によれば業務の課題の上位4つは「人材育成」と「業務の省力化」「IT人材の不足、高齢化」、「セキュリティの強化」だ。
これらの課題を解決するために何らかのIT投資が必要だろう。例えばITソリューションなどの導入だ。だが、これらの課題の多くは従業員の能力にも左右される。従業員の能力自体を高める施策も必要だろう。
そこでキーマンズネットでは従業員のIT資格の取得に関して、経営側は何ができるのか。従業員が自らIT資格を取得するには何から始めればよいのかをまとめた。
ブックレットサマリー
- ChatGPTに「資格取得」の落とし穴を聞いてみた
- 「基本情報は受けてもムダ」は本当? 受験して感じた応用情報との違い
- IT記者が「情報処理安全確保支援士試験」受験してみた 難易度、試験対策は?
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本ブックレットは、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に制作しています。
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