連載
トヨタの情シスはDXにどう取り組んでいる? 事例に学ぶ「成功するDXの進め方」
トヨタの情シスはDXにどう取り組んでいるか――。NECの自社事例やITRのDXに関する調査結果と合わせてチェックすることで、日本企業のDXの現在地が見えてくる。
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉がバズワードとしての輝きを失ってから久しいが、企業にとって重要な取り組みであることに異論がある人は少ないだろう。
「DXで成果を出している企業は全体の4分の1」という調査結果もある中で、企業は今、何に投資し、どのような取り組みを進めているのか。
「トヨタらしさ」を追求しつつ、情シスが主体となって2年前から本格的にDXに取り組み始めたというトヨタ自動車の取り組みは、多くの情シスの参考となりそうだ。
企業のDXを支援するNECの森田社長が語る自社の取り組みや、ITRのDXに関する調査結果と合わせてチェックすることで、「日本企業のDXの現在地」を掴むことができるだろう。
ブックレットサマリー
- トヨタの情シスはDXにどう取り組んでいる? 講演から「トヨタらしい取り組み」を考察
- NEC社長が自社事例から語る「DXを成功に導く2つのポイント」
- 日本のDXは停滞しているのか?――ITRの2023年調査から「現在地」を探る
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本ブックレットは、ITmedia エンタープライズで掲載した連載記事を基に制作しています。
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