Copilotの利用率が爆上がり、それでも利用しない企業の意見【読者調査】

[キーマンズネット]

AI搭載で値上げ続くM365とGWS、企業の利用実態は？

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　Microsoft 365がAIを統合したツールとしての存在感を増す中、Microsoft 365 Copilotの利用率も大きく向上した。一方で、「利用できない」という企業も存在する。背景にどのような理由があるのか。

　キーマンズネットでは「Microsoft 365とGoogle Workspaceの利用状況（実施期間：2024年1月6日〜1月17日、回答件数：169件）」と題したアンケートを実施し、企業におけるオフィススイートの利用実態を調査した。本稿では、その調査結果を基に、生成AI機能の利用状況の他、企業が契約しているプランやランニングコスト、「M365」「Google Workspace」の不満ポイントなどを紹介する。

ブックレットサマリー

• 価格改定が続く今、企業が選ぶM365とGWSのプランはどれ？
• Copilotの利用率が爆上がり、それでも利用しない理由は？
• 主要アプリ以外のサービス活用事例
• 「M365」「Google Workspace」の不満ポイントは？

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　本ブックレット（全15ページ）は、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に再構成しています。