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日本IBMはどこでミスを犯したのか? NHKシステム再構築“失敗 ”から学ぶ

大手メーカーがメインフレーム事業から撤退する中、多くの企業がITシステムの再構築を迫られている。NHKが日本IBMを訴えたトラブルから、ユーザー企業の経営層や情報システム部門が学ぶべき教訓とは。

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 富士通や日立製作所がメインフレーム事業から撤退、あるいは撤退を表明する中で、多くの企業がITシステムの再構築を迫られている。

 こうした中で、メインフレームからクラウドに基幹システムの移行を進めようとしていたNHKが、移行業務を委託した日本アイ・ビー・エム(IBM)を訴えた。なぜNHKのシステム再構築は失敗したのか。日本IBMはどこでミスを犯したのか。

 ユーザー企業の経営層や情報システム部門が本件から学ぶべき教訓を、SCSK顧問の室脇慶彦氏が明らかにする。

ブックレットサマリー

  • 特に難易度が高い「Google Cloud Platform (GCP)」への移行
  • メインフレームの衰退とリスクは「待ったなし」
  • 本プロジェクトの失敗は“既定路線”だった?

ブックレットのダウンロード(全20ページ)はこちらから

 本ブックレットは、ITmedia エンタープライズで掲載した連載記事を基に制作しています。

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