エンドポイントセキュリティの更改において重要なポイントはどこにあるのでしょうか。実はログの連携・相関分析と運用のシンプルさにあります。ところがXDRを使用すると複雑さがなくなります。その理由は、断片化されていたセキュリティ環境やEDRのアラート地獄から解放されるためです。
問題の特定には、簡単、迅速、正確性が求められます。そのためには分散されたログを統合し1つの流れにすることが必要です。そうすることによりリアルタイムにネットワーク全体を可視化できるようになるため、管理者の方の日々の運用管理を劇的に改善します。本セミナーでは、どれだけ簡単にスピーディかつ正確にエンドポイントセキュリティを管理・運用できるのかを解説します。
こんな課題を抱える方におすすめ
- ゼロトラストやSASEをご検討中のお客様
- ランサムウェア対策を検討中のお客様
- エンドポイントセキュリティの見直しをご検討中のお客様
プログラム
11:00〜11:25 | そのSIEM、本当に活用出来ていますか? Cortexで実現するセキュリティ運用のあるべき姿とは? セキュリティ運用を行うにあたってSIEMを利用されるケースが多いのではないでしょうか。しかし一方でSIEMをうまく使いこなせないケースもよく聞くようになりました。これはデータを貯めるだけで分析や対応にうまく使えず、データ保管先にしかなっていないケースが散見されます。パロアルトネットワークスが提供するCortex XDRを使えばSIEMの代わりとなってセキュリティ運用を行うことが可能です。本セッションではCortex XDRを使ったセキュリティ運用のあるべき姿をお伝えします。 パロアルトネットワークス株式会社 Cortex営業本部 システムエンジニア 室井 俊彦 氏 |
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11:25〜11:50 | 予想外! XDRでここまでできるセキュリティ運用の形 エンドポイントセキュリティの更改を検討する場合、多くのお客様がEDRの導入を検討されます。しかしながら、EDRは防御ではなく、対処を目的としているため、多数のアラートを生成します。従来のEPPや次世代ファイアウォールとのログの連携もないため、原因究明はできず、運用の手間を増やすだけで根本的な解決には至りません。目指すべきはデータを脅威から保護すると同時に、その運用を継続できることにあります。デモ画面を交えて具体的なXDRの効果をユースケースとともにご紹介します。 株式会社IIJグローバルソリューションズ ソリューション本部 ソリューション&サービス・テクノロジー 第一テクノロジー XDRスペシャリスト 田中 紘世 |
11:50〜12:00 | 質疑応答 |
セミナー概要
開催日時 | 2022年2月25日(金)11:00〜12:00 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社IIJグローバルソリューションズ |
共催 | パロアルトネットワークス株式会社、テクマトリックス株式会社 |
お問い合わせ | 株式会社IIJグローバルソリューションズ iijgs-promotion-rm@iijglobal.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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