ビジネス環境の急速な変化に対して、企業の競争優位性を高めるため、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が求められています。DX推進の足掛かりとして、既存システムをクラウドに移行する動きも加速しています。
オンプレミスからパブリッククラウドへクラウドリフトが加速するなか、コストや制約、漠然とした不安からクラウド移行を諦めかけている企業も少なくありません。
JBCCはクラウド検討時に利用状況に応じてリソースを適正化することで、インフラコストの削減を実現し、さらに削減した費用をお客様の成長分野へ投資することを視野に入れたサポートを行っています。
本セミナーでは、マイクロソフトから見たオンプレミスとクラウドのよくある課題と正しいアプローチ方法をご説明します。そして具体的なアプローチ方法として徹底的にムダを省き平均30%のコスト削減を実現し、Azure移行を成功に導く秘訣を、事例を交えてご紹介いたします。
こんな課題を抱える方におすすめ
- クラウド化検討中、他ベンダーで検討したがコスト高で断念
- 現在クラウド利用中でコストが気になる/運用に課題がある
- 大規模環境で既存システムへの影響を考えクラウド化を躊躇
プログラム
14:40〜15:10 | 課題多きITへの正しい向き合い方 〜クラウドも使い方次第〜 最新IT活用へのプレッシャーに向き合えていますか? 安定稼働中の業務システムには、陳腐化・老朽化や運用コスト削減のプレッシャーが始まっていませんか? やることがたくさんある中、皆さんは正しいアプローチを教えてくれる方向指示器が欲しいところでしょう。本セッションでは、オンプレミスとクラウドの運用の課題を整理しつつ、いくつかのサービスを例に、ハイブリッドクラウドベンダーからみた正しいアプローチについて解説します。 日本マイクロソフト株式会社 シニア クラウドソリューションアーキテクト 高添 修 氏 |
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15:20〜15:50 | 約30%もムダ遣い!? 徹底的な最適化で移行から定着へ、クラウドを使い続けるためのポイントとは 近年、多くの企業でクラウドシフトが進む中、コストや様々な制約事項からクラウド移行を諦めかけている企業も少なくありません。本セッションでは、そんな課題を抱える企業にたいして、現行システムでムダを生み出している原因を洗い出し、徹底的にムダを排除することで、平均30%のコスト削減を実現してきたJBCCが、クラウド移行を成功に導くためのノウハウを実際の移行事例も交えてご紹介します。 JBCC株式会社 ソリューション事業 PFS事業部 ソリューション・アーキテクト 部長 長岡 賢陽 |
セミナー概要
開催日時 | 2022年8月26日(金)14:40〜15:50 |
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形式 | ウェビナー |
参加費 | 無料 |
定員 | 300名 |
共催 | 日本マイクロソフト株式会社、JBCC株式会社 |
お問い合わせ | JBCC株式会社 ソリューション事業マーケティング mktg@jbcc.co.jp |
※共催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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