連載
間違いだらけのパスワード管理 守るつもりが危険を招く7つの誤解
多要素認証やシングルサインオンを導入していたとしても、パスワードの重要性は変わらない。パスワードは古くから使われていて単純なため、何でも分かっていると思い込んでいないだろうか。パスワードの保管方法とパスワードに関する7つの「勘違い」をそれぞれ紹介した。
利用するサービスが増えるたびに、管理すべきパスワードも増えていく。これは、IT部門や情シスにとっても無視できない負担となっている。全てを記憶するのは不可能に近く、かといって使い回しは情報漏えいのリスクを高める。
しかも、パスワードに関する“古い常識”が社内の運用を複雑にし、セキュリティを脅かしているケースも少なくない。本ブックレットでは、公的機関が示す最新のセキュリティ指針を基に、パスワード管理に関する誤った認識を解説するとともに、安全かつ効果的なパスワード管理方法を紹介する。
本ブックレットで解説していること
- パスワードの保管方法、7つのうちベストなのはどれか
- 公的機関のセキュリティ指針を基にした「安全なパスワードの作り方」
- パスワードの「強さ」を決める要素とは?
- パスワードマネジャーも信用できない時代に有効な対策はあるのか
など
ブックレット(全12ページ)のダウンロードはこちらから
本ブックレット(全12ページ)は、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に再構成しています。
ブックレットの閲覧にはキーマンズネットの会員登録(無料)が必要です
キーマンズネットは、企業や法人が使うIT製品やサービスの選定、導入、購買をサポートする会員制の総合情報サイトです。IT初心者から上級者まで、企業内の情報システムにかかわるキーパーソンを対象に、皆さまの役に立つ情報を無料で提供します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.