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VPNが危ない 「脱VPN」を考えるあなたの会社はどうすればよいのか

テレワークをはじめ、社外から社内のITシステムにアクセスする際にはVPNが広く使われている。しかし、警察庁の調べによればランサムウェア被害の感染経路の第1位はVPN機器だった。

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 総務省が公表した「令和6年通信利用動向調査」によれば、テレワークを導入している企業の割合は47.3%に及ぶ。このうち、多数がVPNを利用してリモートアクセスを実現している。

 だが、この現状は危うい。警察庁が発表した「サイバー空間をめぐる脅威の情勢等」では、ランサムウェア感染の経路の55%がVPN機器だと報告されている。

 VPN機器をこのまま利用し続けるにせよ、何らかのソリューションに頼った「脱VPN」を考えるにせよ、何らかの対策が必要だ。

 本ブックレットではキーマンズネットの調査からVPNについての企業の考え方を紹介し、脱VPNを実現する場合にどのような点に注意しなければならないのかを紹介した。

本ブックレットで解説していること

  • VPNを狙うサイバー攻撃の現状
  • VPNを利用する企業のサイバー防衛
  • ZTNAに移行する場合に考えなければならないこと
  • ZTNA以外の「脱VPN」の方法

など


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 本ブックレット(全24ページ)は、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に再構成しています。

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