ビジュアルマネージャー

画像で多店舗展開における成功事例を共有

●エンド展開事例の共有を実現する店頭画像管理ソリューション
ビジュアルマネージャーは、小売業のチェーンストアーに特化した店頭画像管理ツール。ビジュアルマーチャンダイジングの強化をコンセプトとしており、定番品の棚割、店内の掲示物など、ビジュアル面での店頭マーチャンダイジング等をチェックするためのWebアプリケーションだ。

　■ビジュアルマネージャーにより業務改善できる課題
　【1】 店舗から画像報告（売場作成、掲示物確認、プロモーション、イベント状況）が頻繁に発生している。
　【2】 画像の指示・提出にメールを利用しているが、容量管理、検索が煩雑。
　【3】 売場の現状把握や過去の企画の履歴管理が効率的にできず、成功事例の横展開が実施できない。

　■ビジュアルマネージャーでできること
　【1】 本部や店舗統括管理者は店頭の画像をチェックし、差し戻しなど、より詳細な指示を出せる。
　【2】 担当エリア内の実行状況をチェックしたり、各店舗間の売場を比較検証できる。
　【3】 売上上位の成功事例となる店舗の状況を共有し、改善を図れる。

●誰でもすぐに使える簡単操作
画像のデータ登録作業は、カメラ付きタブレットPC、携帯電話で行い、画像をメール送信するだけ。画像データはシステム側で容量をリサイズして格納/出力することも可能。

●豊富な関連アプリケーション
多店舗専用グループウェア「P2NetEX」で累計約1万5000店舗（2017年1月現在）の実績を持つネットパイロティングが、企画、開発、販売、運用、保守まで一貫して市場展開しており、P2NetEXの店舗通達機能との連携も可能。

●オンプレミス版のほか、SaaS版も提供
クライアント自身はアプリケーションを持つ必要がなく、Webブラウザがあれば利用できる。また、データセンタアクセスにより利用できるSaaS版も選択できる。指定IPのみアクセス許可しての運用が可能なため、セキュリティの面でも安心だ。