渡辺製作所
集計作業の削減とリアルタイム勤務状況の把握。一元管理の実現も
勤怠管理における集計作業の効率化はもちろん、リアルタイムで勤務状況が分かり適切な指導が可能に。直感的に使えるタイムレコーダーは導入もスムーズに進められた。
株式会社渡辺製作所では、タイムカードと表計算ソフトを組み合わせて勤怠管理を行っていたが、担当者の退職をきっかけに管理方法を見直したいと、勤怠システムの導入を決定。同法人が選んだのは、コストを抑えながら必要な機能を備えた「タッチオンタイム」だった。
課題
同法人はタイムカードと表計算ソフトで勤怠管理を行っていたが、前担当者の退職に伴い、新しい担当者が実際に集計作業を行ったところ、膨大な作業と非効率さに気が付き、勤怠管理方法の見直しを検討をはじめた。
それに当たり、コスト面だけでなく「今までとあまり変わらないこと」「分かりやすいこと」といった従業員の使いやすさもポイントとして、さまざまな勤怠管理システムの情報を収集した。
解決方法
コストを抑えながらも必要な機能を備えたサービスを探している中で、タッチオンタイムを知り無料お試しを実施。専用端末を使用することで従来のタイムカードと同じような運用ができると確認した。またお試しにて効率化が低コストで実現できると確認できたので、導入を決定した。サポートセンターのレスポンス・対応の早さや従業員向けの分かりやすい資料がそろっていた点も好印象だという。
効果
タッチオンタイムで集計作業はこれまでの7人から4人でこなせるようになり、他の業務に回す時間が増えた。またリアルタイムで全拠点の勤怠状況が分かるため、社長はいつでも全国の出勤状況を確認できるようになった。さらに休暇管理ができるようになり、従業員から有休残数の個別質問も減少した。
導入時は従業員が運用方法変更を理解するのに多少の手間と時間を要したが、最終的に導入して正解だったと答えている。
事例概要
企業規模 | SOHO向け・SMB向け(100名以下) |
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課題 | 業務自動化 |
業種 | 製造業 |
部署 | 総務部門・人事部門・教育部門 |
地域 | 国内 |
導入年 | - |
提供企業・製品
導入製品名:タッチオンタイム
提供企業:株式会社デジジャパン
掲載日:2018/11/05
更新日:2018/12/12
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